春と臓器と心の関係

こんにちは
すっかりあたたかくなり気持ちの良い時期ですね!

桜も今は桜吹雪が潔く、美しく舞っています。

季節は

鍼灸や漢方、マクロビなどでも知られている東洋医学、東洋思想の五行
この五行は【あらゆるものは
木・火・土・金・水
5つの要素で出来ている】という考え方です。
「行」は巡るという意味。

 

この五行から見ると春は『木』であり
臓器に当てはめると『肝』
感情に当てはめると『怒』

 

『肝』の役割

・循環、代謝、発散、排泄、解毒などをコントロール
・感情をコントロール
・気を巡らせる
・血液を貯蔵する

 

『肝』が弱ると・・・

・イライラや落ち込み
・起こりっぽくなる
・目が疲れる
・生理不順、貧血、頭痛
・・・・等々

 

体と心は繋がっており
肝臓を病んだり、バランスを崩すと些細なことで怒ってしまったり、
また反対に怒る気力も無くなってしまうと言われます。
そして
やたらと怒ると肝臓を痛めてしまう原因にも繋がります。

 

イライラしたり憂鬱になったり、感情のコントロールがうまくできない時は
、肝臓を労わることを意識してみてください。

 

『肝』を労わる食事

ほうれん草や小松菜、ブロッコリーなどの緑の食べ物や、
梅干し、酢の物などの酸味のある食べ物、貝類、セロリ、セリがおススメ

 

生活では、春に限らず
年中適度な運動と睡眠を心がけたいですね。

 

春は環境が変わったり、なにかと変化が多い季節でもあります。
冬から春へ、いろんな命が芽吹き、エネルギーで言うと上昇の時期、様々な変化がありますね。

はストレスの臓器と言われるようにストレスを溜めないことが一番!
食事や生活習慣、そしてバッチフラワーレメディで心も体も健やかに♪

 


フラワーエッセンスランキング

“こころのつばさ”のLINE@
もしよろしければ下記のリンクからお友だち追加してくださいませ♡

友だち追加

Follow me!