私は『うしおととら』が心の指針書になっています。
『うしおととら』とは1990年~1996年まで、少年サンデーで連載された
人間と妖怪が組んで最強最悪の存在へ立ち向かう!という熱い熱い少年マンガ。
作者は藤田和日郎先生
『うしおととら』の後に連載された
『からくりサーカス』も大大大大好きで愛して止まない作品です。
2015年には『うしおととら』がTVアニメ化され
そして今年!2018年は『からくりサーカス』がTVアニメ化ですよ!!!
ウヒョー!!興奮が止まりません!
で、これらの作品の中での言葉や台詞が
グググッと熱く重く私の心の刺さるのです。
私が熱く語れるものは数少ないのですが
『うしおととら』のことなら夜通し語り合える自信があります!
そこで、今回はこのブログを通し
熱い想いと、熱い名言をご紹介していこうと思います。
いままで、何に遠慮してたのでしょうね。
自分のブログなのに、なんとなくお仕事モードのことしか書いちゃダメだなぁ
とか思っていた自分がいます。
もし、うしおととらの”とら”からフィードバックをいただくとしたら、おそらく
くだらねぇ!
こう、一言でぶった切られるでしょう。
と言うことで、大好きな作品から勇気と元気を貰った言葉
それぞれの心の状態、場面に適した名言をご紹介していきマース!!
ご紹介する名言の作品はほとんど『うしおととら』と『からくりサーカス』等の
藤田和日郎先生の作品ですが
マンガの神様手塚治虫先生や他の先生の作品も出てくると思います。
さて、前置きが長くなりました。
挫けそうなときなとき ~心に響くことば~
そんな時ゃ考えるコトはひとつしかねえ。
「勝てねえかもしれない…」、だけど、負けねえ!!
※うしおととら(漫画) : 第三十三章「外堂の印」 – 其ノ九「激震校舎」より
絶望的な状況で、もうダメだと悲観し諦めそうになる設楽に対し潮がかけた言葉。
この台詞に何度はげまされたことか!
自分が負けると思った瞬間に、その勝負はもう負けているのです。
どんな状況でも自分が「負けてない」と思えば負けていないのです。
それは、自分に対しても然り
自分の心がそれを決めるのです。
そして、そうなるのです。
心が挫けそうなとき、絶望的なときには
スウィートチェストナットがオススメです。