昨日目にした記事がとても興味深かったのでご紹介します
プルチックの感情の輪
プルチックの感情の輪とは
1980年、アメリカの心理学者 ロバート・プルチック博士が提唱した感情の分類のことです。
人間の感情の分類は、色の分類と似ている。という問う考えて作られたのが
人間の感情を色相環のように分類した【プルチックの感情の輪】です。
詳しくはこちらをご覧ください
https://swingroot.com/plutchik-emotion/
色は赤 青 黄 の三原色から、様々な色を作り出すことができます。
人間の感情も基本的な8つの感情
喜び・信頼・恐れ・驚き・悲しみ・嫌悪・怒り・期待
を一次感情とし
その一次感情を混ぜ合わせた混合感情が二次感情
赤色と青色を混ぜて紫色になるように
人の感情も様々な基本感情の混合でいろんな感情が芽生えます
例えば
期待+喜び=楽観
怒り+嫌悪=軽蔑
というように、感情は一つだけではなく
いろんな感情が絡み合っています。
構成する要素の組み合わせによってさまざまな感情が生まれます。
もちろん、色の濃淡があるように
感情にもそれぞれ濃い(強い)、薄い(弱い)が存在します。
このプルチックの感情の輪を知ることで
今感じている気持ち、感情の根源は何だろう?
と自分の心の動きが見えてきます。
あなたが抱えるストレスやモヤモヤはどこから?
自分の感情を正しく理解することは癒しをもたらします
じっくりと自分の感情に向き合い理解し認めること
それが心の平穏の第一歩!
“こころのつばさ”のLINE@
もしよろしければ下記のリンクからお友だち追加してくださいませ