三谷幸喜さんの作品「12人の優しい日本人」
その中に出てくる台詞
「思い込みと勘違いはおばちゃんの2大要素」
あははは!納得
思い込みと勘違いはおばちゃんに限らず
誰にでも起こりうる事ですが
なんだか、この台詞に愛を感じる私です。
勝手な思い込みによって自分を苦しめていたり
勘違いによってギクシャクしていたり
真相も分からないのに、
自分の頭の中で勝手にストーリーを作り上げ
それに支配され苦悩するのは
なんとも滑稽
最近、自分の中でそんな滑稽なドラマが繰り広げられ
ふと、
『おやおや、これはおばちゃんの2大要素かも?』
と気づいたのであります。
思い込みや勘違いからくる
不安や恐怖、怒りなどは自分の心が勝手に作り出したもの
事実はどうか。
その事実に対してしっかりと受け止めているだろうか
自分の価値観や正しさ、物さしで相手を計ってはいないだろうか
勝手な推測をしていないだろうか。
今一度、自分を見つめなおしたいと思う朝です。
思い込みで自分の心が辛くなるときのバッチフラワーレメディ
自分がやらなくちゃ!と思い込み
自分の限度を超えても頑張りすぎてしまうとき
→オーク
私なんてもうダメだ・・・と思い込み
何もかも諦めてしまうとき
→ゴース
自分ばかりが不幸なのだと思い込み
自己憐憫や被害者意識が強いとき
→ウィロー