先日、友人の赤ちゃんに会いました。
小さくて
柔らかくて
いいにおいがして
本当にかわいい
食べちゃいたいくらい!
という例えが、本当にそうだな。
と思うほど
手足、頬っぺたを口に入れたい衝動に駆られておりました。
かわいい~~~~~!!
※写真はイメージです
赤ちゃんは、自分のすべてを周りに委ねています。
ストレートに要求し
無防備にその身を差し出す
すごい!!!!
だからこそ、こんなに光にあふれて
生命力に満ち満ちている
大人になるにつれ
世の中の常識、しがらみ
親や教師、世の中の大人たち
教育、社会からの一般社会通念などなどに晒され
自分のまま、丸裸、赤子のころのような無防備ではいられなくなります。
自分を守る鎧を身に着けているうちに
その鎧そのものが、自分の一部だと思い込むようになってしまいます。
ただの鎧でしかないのに
鎧のせいで本来の自分が見えなくなってしまいます。
外すことのできる装備品なのに
外し方がわからなくなっているかもしれません。
身を守る鎧も大切だけど
たまには、重い鎧を外して
身軽に裸のままの心も心地よいものですよ
丸裸、無防備だからこそ力強く輝く。
赤ちゃんの無防備さ、キラキラ輝く光をみてて
ふと、こんな風に思いました。
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