先日、映画を観ました。
ルドルフとイッパイアッテナ
原作は児童文学書ですがおとなの心にも響く素敵なお話
黒猫のルドルフはひょんな事から岐阜から東京へ
そこで出会ったのは大きなボス猫イッパイアッテナ
物知りで面倒見の良いイッパイアッテナからたくさんの事を学びます。
ルドルフはなんとか故郷の岐阜へ帰る方法を探すのですが・・・
・・・というのが大まかなあらすじ。
イッパイアッテナがそれはもう格好いいのです!
タイトルの言葉はイッパイアッテナの台詞の1つ
どうせ、岐阜へ帰ることは出来ないと希望をなくすルドルフに掛けた言葉
台詞を聞き痺れました。
自分自身、とても響くものがありました。
諦めないこと
学ぶこと
前を向くこと
広い視野を持つこと
イッパイアッテナはルドルフに
そして私に改めて教えてくれました。
とっても素敵な映画でした。
冒頭から号泣、途中も号泣、ラストも号泣
原作本も読んでみようと思います。
ちなみに岐阜市出身の私としては、岐阜の町並みが見えるシーンがとても嬉しかったです♪
あの角度から、岐阜城やロープウェイが見えるということは
リエちゃんの家は何町かな?とかそんな楽しみ方もしていました^^