せっせっせーの よいよいよい

じゃんけん遊びで歌われるわらべ唄【お寺の和尚さん】

せっせっせーの よいよいよい
お寺の和尚さんが
かぼちゃの種を蒔きました

芽が出て
膨らんで
花が咲いたら

じゃんけんぽん

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土地柄によってちょっと違っていたりするかもしれませんが
基本的にはこのような歌詞で歌われています。

こどものころはなんの意味も気にせずただ歌っていたのですが
今朝、ツイッターのTLで流れてきた中に下記のようなツイートを見つけました。

あれは、どんな人も萌芽して(芽が出て)、学修して(膨らんで)
自分の生き方を見つけたら(花が咲いたら)
勝負を掛けるときだ(ジャンケンポン)

って意味だと中学の先輩に聞いた

(原文そのまま引用させていただきました)

 

朝から目から鱗です。
その解釈なるほど!!!!納得!素晴らしい。

本当のところの歌詞の意味あいは分かりませんが
私はこの解釈とっても大好きです。

昔から歌われる、わらべ唄や
語られる昔話からは、先人達の智慧が詰まっていますね。

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