楽しみながら歩くこと

先日から「Ingress(イングレス)」はじめました。

Ingress(イングレス)とは

独自の世界観とルールがありGoogleマップの位置情報を利用した陣地とりゲーム
スマートフォンのアプリゲームです。

二つのチームがあり、登録時にどちらのチームに所属するかを決め
各地に存在するポータルと呼ばれる拠点を取り合い、領域の拡大を競うのです。
スタンプラリー要素があるミッションをこなし、メダルを貰ったりするのも楽しみのひとつ。

このゲームの最大の魅力は「歩いて移動」
各地に散らばるポータルまで徒歩で移動するので
ゲームの世界観に浸りながら、楽しんで歩くことが出来ます。

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ポータルをめざし歩いている途中で今まで知らなかった素敵な場所を知ったり
外の風景に溶け込む猫や自然、風を感じながら歩いていると知らず知らず歩数も伸び
なんだかんだで1日10㎞ペースで歩いてます。

このゲームは仮想現実の陣地とりゲームという範疇を超え

歩くこと、外に出ること、今まで知らなかった事に出会えること
プレイヤーによっていろんな楽しみ方を見つけることができます。

最初はルールや用語が分かりづらくて取っつきにくいけど
慣れてくるとすんなり楽しめるイングレス
まだスタートして間もないですが、すでにハマってます。

 

このゲームのキャッチコピーは
The world around you is not what it seems

(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)

 

Ingress(イングレス)の世界観

この世界には人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。
その物質は「エキゾチック・マター(XM)」

各地に点在するポータルから吹き出す「エキゾチック・マター(XM)」を利用し
人類を次のステージへ進化させようとする
・エンライテンド(Enlightened (ENL), 覚醒派閥)チームカラー緑

「エキゾチック・マター(XM)」を正しく制御していくべきだとする
・レジスタンス(Resistance (RES), 抵抗派閥)チームカラー青

プレイヤーは「エンライテンド」か「レジスタンス」どちらかの勢力の
「エージェント」となり、自らのスマートフォンを「スキャナー」として用いる。
スキャナーで各地に存在する「ポータル」を探し出し、
それらをリンクさせて「コントロールフィールド」を作り、
その範囲内にある地域に住む人々を支配下に置く。

最終的な目的は、同じ派閥に属する他のエージェントと協力し、
全世界を守る(または解放する)こと。

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