【2015年10月のお題】
「穴があったら入りたかった(泣)」話(くれたけ#26)
毎月、いろんなお題(テーマ)で
くれたけ心理相談室所属のカウンセラー達がお答えする企画記事
10月のお題は
「穴があったら入りたかった話」
人間生きていれば、いろんなことが起こります。
可愛いものなら、言い間違い、書き間違い、勘違い、失敗
そうでないものなら、ここには書けないような事などなど
当時、私にも顔から火が出るような出来事は多々あったと思いますが
ありがたいことに、その時の記憶は脳内ブラックホールに吸い込まれ
思い出せない幸せなオツムの持ち主
その代わり、過去の痛々しい自分を思い出すと
帝愛グループの地下施設でさらに50mほど穴を掘りたくなります。
痛すぎるあの頃を思い出すと、カイジよろしくジタジタします。(賭博破戒録カイジ 参照)
その昔、奇妙奇天烈奇怪なファッションにハマっていた時代がありました。
ジャケットのサイドは網、袖の部分も網、ミニスカートのサイドももちろん網
メッシュとかではなく網
アー ユー くノ一?
そう言われても致し方ない。
そんな格好が格好いいと信じて疑わなかったあの頃
その格好で堂々と会社に出勤していました。
若さってこわい・・・そして恥ずかしい
「穴があったら、いや、穴を掘ってでもくノ一ファッションの自分を埋めたい、
そして今の私も埋まりたい。穴の中でひたすらTPOとはなんぞやと教えたい。」
そんなお話でした。
もう二度と戻らない時を積み重ね生きていく
様々な経験、体験し学んでいく
あの時の私が、くノ一ファッションをしたから
今、こうしてブログに書くことができる。
無駄なことなど一つもない
今までの経験、体験を活かしてこれからも歩んでいこうと思うのです。
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