社寺仏閣に出かけるのが大好きです。
最近は西国三十三所を巡りが楽しみでたまりません。
暇を見つけては、ぼちぼちと巡っています。
今日もふらりと、自宅から30分ほどで行ける
西国第三十三札所 谷汲山 華厳寺へ行きました。
家から近いだけあり、しょっちゅうお散歩がてら出かける場所
春は桜、秋は紅葉の名所でもあり、四季折々の自然の移ろいを楽しめます。
今の季節は、青々とした木々と蝉の声、爽やかな風。
石灯籠の上の苔も風情がありグッとくるものがありますね!ね!
寂ってますよね!
西国三十三札所で御朱印をいただいた際に一緒にいただける散華
この散華を貼る台紙をやっと購入したので、今までいただいた散華を貼っていきます。
まだまだ巡っていないお寺、
そしてお会いしていない観音様がたくさんいらっしゃいます。
これからの過ごしやすい時期にゆっくり
遠くのお寺の観音様に会いに行こうと思います。
西国三十三所とは
近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称。
これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、
現在も多くの参拝者が訪れている。
「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる
観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し
その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味する。
西国三十三所の観音菩薩を巡礼参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、
極楽往生できるとされる。(Wikipediaより)
散華とは
散華はお寺の法要の時、諸仏を供養するために撒かれる花のことを言います。
昔は生花を使っていたようですが、いつの頃からか蓮の花びらをかたどった紙の散華が使われるようになりました。
私が集めているのは
西国三十三カ所観音霊場33枚の散華、JR西日本によるキャンペーン物です。